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ComfyUI クラウド料金を4社比較 2026|日本円1円単位で実コスト早見表

2026年6月22日11 分で読める

ComfyUI クラウド料金を4社比較 2026|日本円1円単位で実コスト早見表

ComfyUI クラウド料金を4社比較 2026|日本円1円単位で実コスト早見表

ComfyUI をクラウドで動かしたい人が真っ先に困るのが「結局どこが一番安いの?」です。2026 年に入ってから料金体系はさらに動きました。Comfy Cloud は 2026 年 1 月 23 日に GPU を 30% 値下げ、Floyo はプラン名を刷新(Explorer / Pathfinder / Trailblazer)し FloTime と API ウォレットの 2 層課金を継続、RunComfy は統一クレジット制へ移行——と、半年で各社の入口価格が入れ替わっています。

本記事では 日本円・1 クレジット = 1 円 で運用している ComfyStudio(当サービス)に加え、海外勢の Comfy Cloud / Floyo / RunComfy の最新プランを「日本のユーザーが画像 1 枚・動画 1 本を生成するときの実コスト」に直して比較します。競合の数値は 2026 年 7 月時点で各社の公式ページから確認し、USD は 1 ドル ≒ ¥155 で換算しています。アフィリエイト無し、当社視点で正直に書きました。

最終更新: 2026-07-16。 各社の価格は変動が速い領域です。海外勢の金額は必ずリンク先の公式ページで最新を確認してください。


TL;DR(3行まとめ)

  • 少枚数〜中量・日本円で完結したい → ComfyStudio(1 cr = ¥1、登録で 100 cr 無料 = 標準画像 約 50 枚、¥980 から)。
  • GPU を月額固定で買い切りたい/CivitAI モデルを持ち込みたい → Comfy Cloud(Free 400 cr/月、Standard $20〜)。
  • 外部 API ノード(Kling / Seedance / Sora)を大量に組む → Floyo、長時間の検証・LoRA 学習 → RunComfy。

まずは ComfyStudio 無料登録(100 クレジット付与・クレカ不要) で 1 枚生成して感覚をつかみ、生成量が見えてから選ぶのが最も事故が起きにくい道です。


2026 年時点のクラウド ComfyUI 4 サービスをひと目で

サービス月額の入口課金単位無料枠日本語 UI標準画像 1 枚(約30秒)の目安
ComfyStudio(当社)¥0(登録で 100 cr)/Lite ¥980〜Max ¥29,8001 cr = ¥1100 cr(標準画像 約50枚)◎(完全日本語)標準 2 cr / 高品質 5 cr
Comfy CloudFree 400 cr/月/Standard $20〜Pro $1000.266 cr/秒(2026/01 値下げ後)400 cr/月(毎月リフレッシュ)✕(英語)約 8 cr(≒$0.04≒¥6)
FloyoFree/Explorer $15〜Trailblazer $70FloTime(時間課金)+ API 別勘定FloTime 15分+API $0.75✕(英語)プランの FloTime を消費(超過 $7/h)
RunComfyPro $29.99/月(or PAYG)GPU 時間課金(0.39 cr/秒 表示)Pro に $10 分 cr/月 同梱✕(英語)Medium $0.79/h → 約 $0.0066(≒¥1)

単価は時期で変動します。本表は 2026 年 7 月時点で各社公開ページから確認した値で、当社(ComfyStudio)以外は USD 1 ≒ ¥155 で日本円換算しています。出典は各章の公式リンク参照。


ComfyStudio の料金体系(1 cr = ¥1・登録 100 cr 無料)

当社は ComfyUI を ブラウザだけで動かせる SaaS として、料金もシンプルにしました。特徴は「クレジット = 円」で暗算できることです。

  • 無料登録で 100 クレジット付与・クレジットカード不要
  • 1 クレジット = 1 円のフラット課金。生成が成功した分だけ引かれます(失敗は返金)
  • モデル別の消費 cr が ジョブ実行前に画面表示 されるので「気付いたら破産」が起きない
  • 動画系や高解像度も同一の cr プールから差し引き

モデル別の 1 枚あたり消費クレジット(実装値)

ワークフローモデル消費 cr円換算
標準テキスト生成FLUX Schnell2 cr¥2
スタイルプリセット(水彩/漫画/パステル/アニメ系)FLUX Schnell2 cr¥2
ゲームアセット / VTuberFLUX 系4 cr¥4
高品質仕上げ / リアル系FLUX.2 [dev]5 cr¥5
img2img(画像編集)FLUX.2 edit6 cr¥6
背景透過専用ワークフロー9 cr¥9
ブランドモデルNano Banana / Seedream / GPT Image / Recraft 等18〜120 cr¥18〜120
動画Seedance 系 ほか360 cr〜¥360〜

つまり 無料 100 cr = 標準画像で約 50 枚。ブランドモデルや動画は高コストなので、まず標準で数十枚回してから必要な時だけ上位モデルへ、という使い方が現実的です。

月額サブスクは 5 段(日本円・税込表記)

プラン月額付与 cr1 cr 単価標準画像(2cr)換算
無料登録¥0100 cr約 50 枚
Lite¥9801,500 cr¥0.65約 750 枚
Standard¥1,9803,600 cr¥0.55約 1,800 枚
Pro¥2,9806,000 cr¥0.50約 3,000 枚
Business¥14,80035,000 cr¥0.42約 17,500 枚
Max¥29,80080,000 cr¥0.37約 40,000 枚

ボリュームディスカウントは「1 cr の単価が下がる」形で効きます(ボーナス cr で盛らない方針)。年額プランは月額の 12 ヶ月分クレジットを 約 2 ヶ月分お得な単価 で付与します(例:Lite 年額 ¥9,800 / 18,000 cr)。プランの詳細は /pricingComfyStudio 料金ガイド を参照してください。

迷ったらまず 無料の 100 クレジットで実機テスト → 1 か月の生成量が見えてからプランを選ぶのがおすすめです。


Comfy Cloud(公式)の料金は「秒 0.266 cr」+月額プール

ComfyUI 公式の Comfy Cloud は 2026 年 1 月 23 日に GPU を 30% 値下げ し、現在は 秒 0.266 cr(旧 0.39 cr)。加えて 毎月 400 cr が無料付与 されるフリーティアがあり、Google ログインだけでカード無しで触れます(無料 cr は繰り越し不可・毎月リフレッシュ)。

プラン一覧(2026 年 7 月時点・公式 確認)

プラン月額付与 cr1 回の実行上限同時実行モデル持込
Free$0400 cr/月
Standard$204,200 cr30 分1
Creator(人気)$357,400 cr30 分3◎ LoRA 持込
Pro$10021,100 cr60 分5◎ LoRA 持込
Enterprise応相談応相談
  • 課金されるのは GPU が実際に走っている時間だけ(ワークフロー編集中・モデル DL 中は無料)
  • Creator 以上で CivitAI / Hugging Face からの自分のモデル・LoRA 持込 が可能
  • UI・クレジット明細・領収書はすべて英語のみ

「公式のお墨付きで動かしたい」「CivitAI モデルをそのままアップロードしたい」場合は強力ですが、決済が USD 建ての海外サービスのため、為替・確定申告の手間 が日本のフリーランスにはやや重いポイントです。ComfyStudio 側は 日本円請求 / インボイス対応 を最初から備えています。料金の"仕組み"そのものを掘り下げた ComfyUI クラウドの料金の仕組み もあわせてどうぞ。


Floyo は「FloTime + 外部 API ウォレット」の 2 層構造

Floyo(floyo.ai)は 「生成中だけ時間課金」 という考え方を前面に出したサービスです。2026 年にプラン名を刷新し、料金面で他社と違うのは 2 つの財布を分けている点です。

  • FloTime:自社 GPU 上で ComfyUI ワークフローを実行するための時間クレジット
  • Partner Nodes Credit(API ウォレット):Kling / Seedance / Sora / FLUX Pro など 外部モデル API のノード使用料(FloTime とは完全に別勘定)

プラン一覧(2026 年 7 月時点・公式 確認)

プラン月額年額(20%引)FloTime超過 FloTimeAPI 無料枠同時実行
Free Trial$015 分(一回)$0.75
Explorer$15/席$144/席3.5 h/月$7/h$52
Pathfinder(推奨)$35/席$336/席10 h/月$7/h$104
Trailblazer$70/席$672/席22 h/月$7/h$158
Enterprise応相談応相談無制限席

ノード実行前に推定コストが表示されるため、「動画 API を多用するのか、ローカル系の SDXL/Flux で十分なのか」で必要な金額が可視化されます。ただし Kling / Sora 系 API は API ウォレットから別途 引き落とされ、使い方次第で月数百ドル単位に膨らむこともあります。日本円・1 cr=¥1 で「全部込み」の感覚で使いたいなら ComfyStudio、ノード単位で外部 API を明示的に組みたい上級者なら Floyo、という棲み分けが現実的です。


RunComfy は「Pro サブスク + 統一クレジット」体制

RunComfy(公式、2026 年 7 月時点)は料金体系を統一クレジット制に改定しました。

  • Pro $29.99/月(年払いなら実質 $19.99/月):$10 分のクレジット同梱・GPU レート 20%+ 割引CPU 20 時間/月込み200GB 永続ストレージ・優先サポート
  • Pay-As-You-Go:サブスクなしで秒単位課金(割引なし・ストレージ 10GB)

重要なのは クレジットがプール化 され、ComfyUI 本体・Trainer・Models API のすべてが同じ残高から消費される設計です。GPU は machine tier ごとの時間課金で $0.79/h(Medium)〜 $7.66/h(3X-Large)、Pro に入ると自動で割引レートが適用されます(0.39 cr/秒 表示、H200 の価格は 2026 年 6 月 1 日に改定)。

長時間の検証や LoRA トレーニング を回したい人には魅力的ですが、UI と請求は英語ベース。CivitAI / Hugging Face モデル持ち込みは可能ですが、日本のユーザーには 領収書・サポート・サイトの言語ハードル が残ります。より詳しくは RunComfy 料金ガイド を参照してください。

「学習・検証は RunComfy、毎日の量産は ComfyStudio」というハイブリッド運用にしている当社ユーザーも増えています。


「秒課金 / 時間課金」の読み方——ここで差がつく

各社の単位が違うので、比較の前提を揃えておきます。

  • ComfyStudio = 出力単位(枚・本)の固定 cr。1 枚 2 cr のように結果に対して課金。待ち時間や失敗は課金されないので予算が読みやすい。
  • Comfy Cloud = 秒課金(0.266 cr/秒)。同じ SDXL でも重い LoRA や高ステップだと秒数が伸び、cr 消費も増える。
  • Floyo = FloTime(時間課金)。プランの時間枠内なら追加課金なし、超過で $7/h。API ノードは別ウォレット。
  • RunComfy = GPU 時間課金(machine tier 別)。選ぶ GPU が速いほど時間単価は高い。

秒・時間課金の落とし穴 は「読み込み・プレビュー確認・再試行」まで課金対象の時間に乗ることです。検証を何度も回す使い方だと、表示上の単価が安く見えても総額が膨らみます。ジョブ前にコスト表示が出る ComfyStudio / Floyo のような UI で習熟するのが、結果的に一番安く済みます。


1 cr=¥1 で実コストを揃えると、こう見える

典型的な使い方ごとに 実コスト目安 を出すと次のようになります(USD 1 = ¥155、標準画像 = 約 30 秒/枚 と仮定)。

ユースケースComfyStudioComfy CloudFloyoRunComfy
標準画像 100 枚/月標準 200 cr ≈ ¥200(Lite ¥980 枠で余裕)約 800 cr(≒$3.8≒¥590)、うち 400 cr は無料枠FloTime 約 0.8 h(Explorer 3.5 h 枠内なら追加 $0)Medium GPU 約 0.8 h ×(Pro 割)+ 月 $29.99
動画 5 秒 × 10 本Seedance 系 360 cr/本目安 ≈ ¥3,600〜プール大量消費 or EnterpriseAPI ウォレット別勘定(数百〜数千円)GPU 時間 + 外部 API 別
LoRA 学習非対応(公式ワークフロー実行に特化)Creator+ でモデル/LoRA 持込FloTime 消費($7/h 換算 or 枠内)Trainer で対応(Pro 20% 割)
1 か月の入口¥0(100 cr 無料)→ ¥980〜Free 400 cr → 有償は $20〜(USD)Free → $15〜(USD)$29.99〜 or PAYG

おおまかに言うと:

  • 少枚数〜中量・日本円で完結したい人:ComfyStudio(¥0 から始められる)
  • 量産(数百枚/月)で為替・英語を気にしない人:Comfy Cloud / RunComfy
  • 動画 API ノードを大量に組む人:Floyo
  • LoRA 学習・長時間検証を回す人:RunComfy

決め手は「自分の生成量と用途」です。まずは 無料の 100 クレジットで ComfyStudio を触って から、必要に応じて海外勢を併用するのが、もっとも事故が起きにくい道です。


"失敗する選び方" ベスト 3

実際にユーザーから聞いた、料金で後悔したパターンです。

  1. 「安さ」だけで秒課金/PAYG にして、検証で credit を溶かす:秒・時間課金は表示確認の連打や読み込み待ちまで課金対象に乗ります。ジョブ前にコスト表示 が出る ComfyStudio / Floyo のような UI で習熟するのが近道です。
  2. 海外サービスのサブスクを契約しっぱなしで放置:USD 自動引き落としは年末の確定申告で領収書を集めるのが地獄になりがち。日本円・JP 領収書 / インボイス が必要なら ComfyStudio が最も楽です。
  3. 「無料枠」だけで判断する:Comfy Cloud の 400 cr は SDXL 50 枚程度で消えます。月の生成量を 100 枚 / 200 枚 / 500 枚 と段階で見積もる のが大事。ComfyStudio の Lite ¥980(1,500 cr = 標準画像 約 750 枚)や Standard ¥1,980(3,600 cr)は 日本円表示のまま段階アップグレード できるため失敗しにくい設計です。

ComfyStudio が向いている人・向いていない人

向いている人:

  • 「とりあえず 1 枚試して、料金感覚を日本円でつかみたい」初心者
  • インボイス対応・日本円請求 で経費精算したい個人事業主・法人
  • 動画系と画像系を 1 つの残高 で管理したい人
  • 環境構築(Python / CUDA / WSL)から逃げたい人
  • 健全(SFW)用途 で、R18 やディープフェイクを扱わない制作

向いていない人:

  • 自前 GPU を 24h 回せる人(セルフホスト ComfyUI の方が安い → クラウド vs ローカル比較
  • LoRA を自分で学習・微調整したい人(RunComfy / Comfy Cloud 向き)
  • 月数万枚を業務で量産する大企業案件(海外勢の量割引が利く)

ComfyStudio はあくまで 「軽量で 1 円単位の日本円課金を求める個人〜中小制作」 に最適化したサービスです。R18・実在人物加工・ディープフェイクには非対応で、健全な創作用途に特化しています。


よくある質問(FAQ)

Q. 一番安いのはどこ? 用途で変わります。月数百枚の画像なら、無料枠が大きい Comfy Cloud(400 cr/月)や単価の安い RunComfy PAYG も候補ですが、日本円・領収書・税処理まで含めた"総コスト" で見ると ComfyStudio が読みやすく、¥0 から始められます。

Q. 動画生成の料金は? 動画は各社とも高コストです。ComfyStudio は Seedance 系で 1 本あたり 360 cr(≈¥360)が目安。Floyo は外部 API ウォレットから別途、RunComfy は GPU 時間 + API という構成です。動画モデルの違いは AI 動画モデル比較 を参照してください。

Q. クレジットカードなしで試せる? ComfyStudio は /signup から登録するだけで 100 cr(標準画像 約 50 枚)付与・カード不要。Comfy Cloud も Google ログインで 400 cr/月の無料枠が使えます。

Q. 為替リスクは? ComfyStudio は日本円建てなので為替の影響はありません。海外 3 サービスは USD 建てのため、円安局面では実質値上がりになります(本記事は 1 ドル ≒ ¥155 で換算)。


まとめ:まずは無料 100 クレジットで、自分の生成量を測る

ComfyUI クラウドの料金は、各社が 2026 年に大きく動いた結果、「単純な安さ」では決めにくい時代 になりました。重要なのは、

  • 自分が毎月どれくらい生成するのか(枚数 / 動画本数 / 学習時間)
  • その消費を日本円で読みやすいか
  • 領収書と請求を含めた "総コスト" がいくらか

の 3 点を実機で確かめることです。

ComfyStudio は /signup から無料登録 するだけで 100 クレジットが付き、クレジットカードなしで FLUX / Seedream / Seedance など主要モデルを試せます。1 cr = 1 円のフラット課金なので「気付いたら高額請求」も発生しません。比較検討の 最初の 1 サービス として、ぜひお試しください。

よくある質問

ComfyStudio と Comfy Cloud はどちらが安いですか?
月数百枚レベルの少量〜中量利用なら ComfyStudio(無料 100 クレジット+¥980 から)の方が日本円・税込で総コストを抑えやすいです。Comfy Cloud は USD 月額固定(Standard $20〜)で、量産時の単価は安くなりますが、為替差損・確定申告での領収書管理のオーバーヘッドが乗ります。
ComfyStudio はクレジットカードなしで使えますか?
はい。/signup から無料登録するだけで 100 クレジットが付与され、FLUX / Seedream / Seedance などの主要モデルをクレジットカードなしで試せます。標準画像は 1 枚 2 クレジットなので、無料分だけで約 50 枚生成できます。
ComfyUI を自前 PC で動かす方が安くないですか?
GPU を 24h 高稼働できるなら自前の方が安くなります。ただし RTX 4090 級の GPU・電源・冷却・OS 再構築・モデル更新の手間まで含めると、月数千〜数万枚の利用までは ComfyStudio の方が手間・料金とも有利です。詳しくは「ComfyUI クラウド vs ローカル」の記事も参照してください。
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