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ComfyUI クラウド 料金 徹底比較 2026|ComfyStudio・Comfy Cloud・Floyo・RunComfy を実際に動かして整理する

2026年6月22日9 分で読める

ComfyUI クラウド 料金 徹底比較 2026|ComfyStudio・Comfy Cloud・Floyo・RunComfy を実際に動かして整理する

ComfyUI をクラウドで動かしたい人が真っ先に困るのが「結局どこが一番安いの?」です。Comfy Cloud は 2026 年 1 月に 30% 値下げ、Floyo は FloTime + API ウォレットの2層課金、RunComfy は 2025 年末にサブスクから統一クレジットへ移行——と、ここ半年で料金体系が大きく動きました。

本記事では 日本円・1 クレジット=1 円 で運用している ComfyStudio(当サービス)に加え、海外勢の Comfy Cloud / Floyo / RunComfy の最新プランを「日本のユーザーが画像 1 枚・動画 1 本生成するときの実コスト」に直して比較します。アフィリエイト無し、当社視点で正直に書きました。

結論を急ぐ方へ:日本語 UI と「1 cr = 1 円・登録 100 cr 無料」で月¥1,000未満から始めたいなら ComfyStudio、GPU を時間単位で買い切りたいなら Comfy Cloud、Kling / Sora / Seedance などの外部 API ノードを多用するなら Floyo、長時間の検証ジョブを動かすなら RunComfy が向きます。まずは ComfyStudio 無料登録(100 クレジット付与・クレカ不要) で 1 枚生成して感覚をつかみ、用途に合わせて使い分けるのが現実的です。


2026 年 6 月時点のクラウド ComfyUI 4 サービスをひと目で

サービス 月額の入口 クレジット単位 課金イメージ 日本語 UI 1 枚 SDXL(約30秒)目安
ComfyStudio(当社) ¥0(登録で 100 cr 付与)/Lite ¥980〜Max ¥29,800 1 cr = ¥1 ジョブ実行で消費・残高式 ◎(完全日本語) 約 6〜15 cr(モデル次第)
Comfy Cloud 無料 400 cr/月/Standard・Creator・Pro 有償 0.266 cr/秒(2026/01 値下げ後) 月額固定の cr プール ✕(英語) 約 8 cr(30秒換算)
Floyo Free/Basic $12/Pro $39 FloTime と API ウォレットの 2 系統 "生成中だけ" の秒課金+API 別ウォレット ✕(英語・一部多言語) $0.79/h 換算で約 $0.0066(≒¥1)
RunComfy Pro $30/月($10 クレジット付)/PAYG 統一クレジット制(2025 年末刷新) サブスクで GPU 単価 20% 引き ✕(英語) ~ $0.4/h 級 GPU で約 $0.0033(≒¥0.5)

各社の正確なレートは時期で変動します。本表は 2026 年 6 月時点で各社公開ページから確認した値で、当社(ComfyStudio)以外の単価は USD 1 ≒ ¥155 で日本円換算しています。


ComfyStudio の料金体系(1 cr = 1 円・登録 100 cr 無料)

当社は ComfyUI を ブラウザだけで動かせる SaaS として、料金もシンプルにしました。

  • 無料登録で 100 クレジット付与・クレジットカード不要
  • 1 クレジット = 1 円のフラット課金。生成が成功した分だけ引かれます
  • 月額サブスクは Lite ¥980 / Standard ¥2,980 / Pro ¥9,800 / Max ¥29,800 の 4 段(/pricing 参照)
  • 動画系(Wan / Kling / Seedance)や高解像度 SDXL も同一の cr プールから差し引き

たとえば SDXL 1024px の 1 枚あたりは 6〜15 cr。100 cr の無料分でも 6〜15 枚は試せます。実際の消費 cr はジョブ実行前に画面に表示されるため「気付いたら破産」が起きないのが日本のユーザーから評価されているポイントです。

迷ったらまず 無料の 100 クレジットで実機テスト → 1 か月の生成量が見えてからプランを選ぶのがおすすめです。


Comfy Cloud(公式)の料金は「秒 0.266 cr」のシンプル課金

ComfyUI 公式の Comfy Cloud は 2026 年 1 月に 30% の GPU 値下げ を実施し、現在は秒 0.266 cr(旧 0.39 cr)。3 月には 無料 400 cr/月 のフリーティアが追加され、クレジットカードなしで触れるようになりました。

主な特徴:

  • Standard / Creator / Pro の 3 プラン。プール式の cr 枠を月初に付与
  • 1 回のワークフローの上限は Standard / Creator が 30 分、Pro は 60 分
  • Creator 以上で CivitAI / Hugging Face からの自分のモデル・LoRA 持込 が可能
  • UI は完全英語。クレジット明細・領収書も英語のみ

「公式のお墨付きで動かしたい」「CivitAI モデルをそのままアップロードしたい」場合は強力ですが、決済が USD 建ての海外サービスのため、為替・確定申告の手間 が日本のフリーランスにとってはやや重いポイントです。

ComfyStudio 側は 日本円請求 / インボイス対応 を最初から備えています。日本国内で経費処理する人にとっては「日本のクラウド版 ComfyUI」を素直に選んでいる方が多い実情があります。詳しくは ComfyStudio のワークフロー ギャラリー もご覧ください。


Floyo は「FloTime + 外部 API ウォレット」の 2 層構造

Floyo(floyo.ai)は 「生成中だけ秒課金」 という考え方をしっかり前面に出したサービスです。料金面で他社と少し違うのは、

  • FloTime:自社 GPU 上の ComfyUI ワークフロー実行用クレジット
  • API ウォレット:Kling / Seedance / Sora / FLUX Pro など 外部モデル API のノード使用料

完全に別ウォレット にしている点。「動画 API を多用するのか、それともローカル系の SDXL/Flux で十分なのか」で必要な金額が違うため、ノード実行前に推定コストが表示されます。

価格は Free / Basic $12 / Pro $39。FloTime は GPU 換算で $0.79/h〜、長時間の重ジョブには強い構成です。

ただし Kling / Sora 系 API は別ウォレットからの引き落としで、月数百ドル単位になるケースもあります。日本円・1 cr=¥1 で「全部込み」の感覚で使いたいなら ComfyStudio、ノード単位で外部 API を明示的に組みたい上級者なら Floyo、という棲み分けが現実的です。


RunComfy は「サブスク $30 + 統一クレジット」体制に刷新

RunComfy は 2025 年末に料金体系を改定し、

  • Pro $30/月:$10 分のクレジット付与・ComfyUI の GPU 単価 20% 引き・CPU 時間無料・200GB ストレージ・優先サポート
  • Pay-As-You-Go:サブスクなしで秒単位課金(割引なし)

の 2 本立てに。重要なのは クレジットがプール化 されたことで、ComfyUI 本体・Trainer・Models API のすべてが同じ残高から消費される設計です。

長時間の検証や LoRA トレーニング を回したい人には魅力的ですが、UI と請求は英語ベース。CivitAI / Hugging Face モデル持ち込みは Comfy Cloud と同じく可能ですが、日本のユーザーから見ると 領収書・サポート・サイトの言語ハードル が残ります。

「学習・検証は RunComfy、毎日の量産は ComfyStudio」というハイブリッド運用にしている当社ユーザーも実際に増えています。


1 cr=¥1 で実コストを揃えると、こう見える

各社の単価を「日本円 1 円換算」に揃えて、典型的な使い方ごとに 実コスト目安 を出すと次のようになります(USD 1 = ¥155 で計算)。

ユースケース ComfyStudio Comfy Cloud Floyo RunComfy
SDXL 1024px × 30 枚 ¥180〜450 約 ¥240〜(400 cr 無料枠内なら ¥0) 約 ¥20〜(FloTime 30秒×30) 約 ¥15〜(PAYG / GPU $0.4-h 級)
Wan / Kling 動画 5 秒 × 10 本 ¥1,500〜3,500 � プラン内収まらず追加課金になりがち API ウォレットから別途数百〜数千円 同左(API 課金は別)
LoRA 学習 1 件(30 分) ¥1,800〜2,400 � プラン枠 30 分上限あり 約 ¥620〜($0.79/h × 0.5h) 約 ¥465(Pro 割引込み)
1 か月の月額入口 ¥0(100 cr 無料)→ ¥980〜 � 無料 400 cr → 有償プランは USD $0〜$12〜$39 $30〜(クレジット $10 込み)

おおまかに言うと:

  • 少枚数〜中量・日本円で完結したい人:ComfyStudio(¥0 から始められる)
  • 量産(数百枚/月)で為替・英語を気にしない人:Comfy Cloud / RunComfy
  • 動画 API ノードを大量に組む人:Floyo

決め手は「自分の生成量と用途」です。まずは 無料の 100 クレジットで ComfyStudio を触って から、必要に応じて海外勢を併用するのが、もっとも事故が起きにくい道です。


"失敗する選び方" ベスト 3

実際にユーザーから聞いた、料金で後悔したパターンです。

  1. 「安さ」だけで PAYG にして、検証で credit を溶かす:秒課金は表示確認の連打や読み込み待ちまで秒に乗ります。ジョブ前にコスト表示 が出る ComfyStudio / Floyo のような UI で習熟するのが近道です。
  2. 海外サービスのサブスクを契約しっぱなしで放置:USD 自動引き落としは年末確定申告で領収書を集めるのが地獄になりがち。日本円・JP 領収書 が必要なら ComfyStudio が最も楽です。
  3. 「無料枠」だけで判断する:Comfy Cloud の 400 cr は SDXL 50 枚程度で消えます。月の生成量を 100 枚 / 200 枚 / 500 枚 と段階で見積もる のが大事。ComfyStudio の Lite ¥980(1,000 cr)や Standard ¥2,980(3,000 cr)は 日本円表示のままで段階アップグレード ができるため失敗しにくい設計です。

ComfyStudio が向いている人・向いていない人

向いている人:

  • 「とりあえず 1 枚試して、料金感覚を日本円でつかみたい」初心者
  • インボイス対応・日本円請求 で経費精算したい個人事業主・法人
  • 動画系(Wan / Kling / Seedance)と画像系を 1 つの残高 で管理したい人
  • 環境構築(Python / CUDA / WSL)から逃げたい人

向いていない人:

  • 自前 GPU を 24h 回せる人(セルフホスト ComfyUI の方が安い)
  • 月数万枚を業務で量産する大企業案件(海外勢の量割引が利く)

ComfyStudio はあくまで 「軽量で 1 円単位の日本円課金を求める個人〜中小制作」 に最適化したサービスです。


まとめ:まずは無料 100 クレジットで、自分の生成量を測る

ComfyUI クラウドの料金は、各社が 2026 年に大きく動いた結果、「単純な安さ」では決めにくい時代 になりました。重要なのは、

  • 自分が毎月どれくらい生成するのか(枚数 / 動画本数 / 学習時間)
  • その消費を日本円で読みやすいか
  • 領収書と請求を含めた "総コスト" がいくらか

の 3 点を実機で確かめることです。

ComfyStudio は /signup から無料登録 するだけで 100 クレジットが付き、クレジットカードなしで Wan / Kling / Seedance / SDXL / Flux など主要モデルを試せます。1 cr = 1 円のフラット課金なので「気付いたら高額請求」も発生しません。比較検討の 最初の 1 サービス として、ぜひお試しください。

まずは無料で試してみる

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