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RunComfy料金完全ガイド【2026年最新】GPU時間課金の全プラン費用を日本円換算&ComfyStudio比較

2026年7月2日10 分で読める

「RunComfyの料金って、結局いくらなの?」——ComfyUIをブラウザから動かせるRunComfyは、GPUマシンを時間単位で借りられる海外発の人気クラウドです。ただ、価格がドル建て・秒単位課金なうえに、コールドスタートやkeep-warmといった“見えにくい課金”もあるため、日本のユーザーには費用感がつかみにくいのが正直なところです。

この記事では、2026年6月時点のRunComfy公式料金を全プラン・全GPUティアまで日本円換算で分解し、「実際いくらかかるのか」をユースケース別に試算します。あわせて、1クレジット=1円・登録するだけで100クレジット無料・日本語UIでブラウザ完結のComfyStudioという選択肢とも、忖度なしで公平に比較します。

為替は変動します。本記事は**1ドル≈162円(2026年7月時点)**で換算しています。実際の請求額は決済時のレートで変わる点にご注意ください。

まず結論だけ知りたい方へ:ドル建て・GPU選定・秒課金の管理が面倒なら、円建てで明朗なComfyStudioを一度試すのが早道です。

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RunComfyとは?まず料金体系の全体像を押さえる

RunComfyは「フルネイティブのComfyUIを、専用GPUマシン上でそのまま動かせる」クラウドサービスです。カスタムモデルのアップロードや任意のカスタムノード導入に対応し、上級者に人気があります。料金は次の3系統を**1つの共有残高(ワンバランス)**でまかなう仕組みです。

  1. ComfyUI & API … GPUマシンの時間単価×稼働時間(秒単位で課金)
  2. Models & API … モデルごとの生成回数課金(画像1枚・動画1秒あたり)
  3. Trainer & API … 学習用GPUの時間課金(学習完了で自動解放・アイドル課金なし)

課金プランは2つ。サブスク不要の**Pay as You Go(従量課金)と、GPU料金が20〜30%割引になるPro(サブスク)**です。ここが最初のつまずきポイントで、「まず何時間・どのGPUを使うか」を自分で見積もらないと総額が読めません。ComfyUIのGPU選定に慣れていない人にとっては、この設計自体がハードルになります。

【早見表】RunComfy ComfyUI GPUマシン別 時間料金(2026年6月最新・日本円換算)

RunComfy公式の料金表(H200は2026年6月1日更新)をもとに、円換算を付けた早見表です。Proはサブスク加入時の割引後レートです。

GPUマシン(VRAM) Pay as You Go 円換算/時 Pro 円換算/時
Small:CPU(アップロード・設定用/月20h) $0.5/h 約¥81 無料 ¥0
Medium:T4・A4000(16GB) $0.99/h 約¥160 $0.79/h 約¥128
Large:A10G・A5000(24GB) $1.75/h 約¥284 $1.39/h 約¥225
X-Large:A6000(48GB) $2.50/h 約¥405 $1.99/h 約¥322
X-Large Plus:L40S・L40(48GB/API) $2.99/h 約¥484 $2.15/h 約¥348
2X-Large:A100(80GB) $4.99/h 約¥808 $3.99/h 約¥646
2X-Large Plus:H100(80GB) $7.49/h 約¥1,213 $5.99/h 約¥970
3X-Large:H200(141GB) $9.59/h 約¥1,554 $7.66/h 約¥1,241

ポイントは、日常的な画像生成でよく使うのはMedium〜X-Large(時給¥160〜¥405程度)で、動画や大型モデルを回すとA100・H100クラス(時給¥800〜¥1,200超)になること。VRAMと速度を求めるほど単価が跳ね上がる、典型的なGPU従量課金です。

Pay as You Go と Pro、どっちが得?損益分岐点を計算

Proサブスクの料金と特典は次のとおりです。

  • 月払い:$29.99/月(約¥4,858)
  • 年払い:$19.99/月(年額$239.90=約¥38,864、実質4か月分無料)
  • 特典:全GPUレート20%以上OFF / アップロード・設定用のCPU 20時間/月($10相当)無料月$10分のクレジット / 保存ワークフロー無制限 / ストレージ200GB(永久保持) / 優先サポート

Proは「$10クレジット+CPU 20時間($10相当)=合計$20の価値」が毎月付くので、年払い($19.99)なら特典だけでほぼ元が取れ、GPU 20%OFFは純粋な上乗せメリットという構造です。月払い($29.99)の場合は、特典$20を差し引いた実質$10を、GPU割引で回収する形になります。

たとえばX-Large(A6000)を使う場合、割引は$2.50→$1.99で1時間あたり$0.51の節約。月払いの実質$10を回収するには月20時間ほどの利用が目安です。月20時間以上コンスタントに回す人はPro、たまにしか使わない人はPAYG——これが基本的な分岐点です。

実際いくらかかる?ユースケース別シミュレーション

PAYG(円換算)で、典型的な使い方の月額イメージを試算しました(GPU実行時間ベース。後述の隠れコストは別途)。

使い方 想定GPU 月の稼働 概算月額
ライトに画像生成を試す Large A10G(¥284/h) 5時間 約¥1,420+要チャージ
動画・イラストを本格制作 X-Large A6000(¥405/h) 20時間 約¥8,100
大型モデル・LoRA学習も A100(¥808/h)/H100学習(¥727/h) 30時間 約¥21,800〜24,200

数字だけ見ると「思ったより手頃」に見えますが、これはGPUが動いている時間だけの理論値です。実際にはこの下の“隠れコスト”が上乗せされます。

見落としがちな「隠れコスト」——コールドスタート・keep-warm・ストレージ

RunComfyの秒課金は、インスタンスが起動を指示された瞬間(コールドスタート+初期化)から、完全にシャットダウンするまでが対象です。つまり:

  • コールドスタート:起動・モデル読み込みの時間も課金対象。ワークフローが重いほど長くなる。
  • keep-warm(アイドル保持):スケールダウン前の待機時間も課金される。「生成が終わったのに数分課金が続く」ことがある。
  • ストレージ:PAYGは10GBまで無料だが、非アクティブな資産は90日で削除。長期保存には向かない(Proは200GB永久保持)。

※キュー待ち(Queue Time)は課金対象外です。とはいえ、「生成した秒数=請求額」ではないことは、月額を見積もるうえで必ず押さえておきたいポイントです。

Trainer(学習)とModels(生成API)の料金

学習用途のTrainerは専用レートが用意されています(円換算)。

学習GPU Pay as You Go Pro
H100(学習) $4.49/h(約¥727) $3.59/h(約¥582)
H200(学習) $5.75/h(約¥932) $4.59/h(約¥744)
8×H100(学習) $29.99/h(約¥4,858) $23.99/h(約¥3,886)

Models(生成API)は回数課金で、たとえば画像モデルSeedream 4.0は$0.03/枚($1で約33枚)、動画モデルWan 2.5は$0.045/秒といった単価です。用途ごとに単価が違うため、「自分のワークフローで月いくらになるか」は事前に読みにくいのが実情です。

RunComfyの始め方(登録から初回生成までの流れ)

料金の話とあわせて、実際に使い始める流れも押さえておきましょう。RunComfyはおおむね次のステップです。

  1. アカウント登録:メールまたはSNSでサインイン(英語UI)。
  2. 残高をチャージ:Pay as You Goは事前チャージ制。クレジットカードで残高を追加する。
  3. GPUマシンを選ぶ:ワークフローの重さに合わせてMedium〜3X-Largeから選択。ここが費用を左右する最重要ステップ
  4. ComfyUIを起動して生成:起動(コールドスタート)から課金開始。生成が終わったら忘れずにマシンを停止(つけっぱなしはkeep-warm課金の原因)。

慣れれば快適ですが、「チャージ→GPU選定→起動→停止」という一連の管理が常につきまといます。“止め忘れ”が地味な出費になるのがRunComfy運用の勘所です。逆に言えば、こうした管理を省きたい人には、開いてすぐ生成できるブラウザ完結型のComfyStudioのほうがストレスは少ないでしょう。

他のComfyUIクラウド(Floyo・Comfy Cloud)との位置づけ

ComfyUIをクラウドで動かすサービスはRunComfyだけではありません。ComfyUI公式のComfy Cloud(クレジット制サブスク)や、Floyoなどの競合も存在します。ざっくり整理すると:

  • RunComfy:GPUマシンを時間課金で借りる従量型。自由度が高く上級者向け。
  • Comfy Cloud:月額サブスクでクレジットプールを消費する公式クラウド。GPU秒課金(2026年1月に約30%値下げ)。
  • Floyo:手軽さ寄りのクラウド。日本語圏でも「floyo 料金」で検索されるようになってきた新興サービス。
  • ComfyStudio1cr=¥1・登録100cr無料・日本語UI・ブラウザ完結。料金の分かりやすさと手軽さに全振り。

各社の料金を横並びで詳しく比べたい場合は、ComfyUIクラウド料金の徹底比較記事もあわせてどうぞ。本記事は、その中でもRunComfyの料金だけを深掘りし、日本のユーザー目線でComfyStudioと比較する位置づけです。

日本のユーザーがRunComfyでつまずく4つのポイント

RunComfy自体は非常に強力なプラットフォームですが、日本のライトユーザーが使うと次の壁に当たりがちです。

  1. 英語UI:管理画面・課金・ドキュメントが基本英語。用語(keep-warm、cold start、instance)も専門的。
  2. ドル建て&為替:請求はドル。円安が進むほど体感コストが上がり、月末まで日本円の総額が確定しない。
  3. GPU選定の判断:「このワークフローはどのティアで足りる?」を自分で決める必要がある。選定ミスは無駄な出費に直結。
  4. 秒課金の心理的コスト:起動しっぱなしにできない、常にタイマーを意識する——この“気疲れ”が地味に効く。

裏を返せば、**「日本語で・円建てで・GPUを気にせず・とりあえず試したい」**なら、設計思想の違うサービスの方が向いています。

円建て・日本語で完結する選択肢「ComfyStudio」

ComfyStudioは、上のつまずきポイントをまるごと逆にした日本発のAI画像・動画生成サービスです。

  • 1クレジット=1円:ドルでも秒課金でもなく、円建てで残高が読める。使った分だけ明朗。
  • 登録するだけで100クレジット無料・クレジットカード不要:まず触って、作れるものを確かめてから続けられる。
  • 完全日本語UI・ブラウザ完結:GPUマシンの選定もローカル環境構築も不要。開いてすぐ生成。
  • サブスクは月額¥980(Lite)〜¥29,800(Max):使用量に合わせて選べる。

「GPUの時間管理」ではなく「作りたい絵・動画」に集中できるのが最大の違いです。まずは無料枠で、テンプレートから1枚生成してみるのが分かりやすいはず。

今すぐ無料で100クレジットを受け取る → / 料金の詳細は ComfyStudioの料金プラン で確認できます。

【比較表】RunComfy vs ComfyStudio

項目 RunComfy ComfyStudio
課金単位 GPU時間(秒単位・ドル建て) クレジット(1cr=¥1・円建て)
無料枠 なし(PAYGは要チャージ) 登録で100cr無料・クレカ不要
UI言語 英語 日本語
環境構築 GPUマシン選定・カスタムノード導入 ブラウザ完結・設定不要
アイドル課金 コールドスタート・keep-warm課金あり なし(生成時のみ消費)
料金の分かりやすさ 為替・秒課金で読みにくい 円建てで明朗
カスタム自由度 ◎(フルネイティブComfyUI) ○(用途特化のワークフロー)
向いている人 カスタム重視の上級者 手軽に日本語で始めたい人

RunComfyが向いている人・ComfyStudioが向いている人

RunComfyが向いている人:カスタムノードや独自モデルをフルに使いたい上級者、英語UIとドル建て課金に抵抗がなく、GPUティアを自分で最適化して単価を抑えたい人。ガチのComfyUI運用ならRunComfyの自由度は魅力です。

ComfyStudioが向いている人:まず無料で試したい人、日本語で・円建てで完結させたい人、GPU選定や秒課金の管理に時間を使いたくない人、そして「作りたいものはあるが、環境構築でつまずきたくない」人。登録だけで100クレジットが付くので、リスクゼロで自分の用途に合うか確かめられます。

/signup から無料で始める(クレカ不要)/ 使えるテンプレートは /workflows、今すぐ試すなら /generate から。

まとめ:料金は「時間単価」より「総額と手間」で考える

RunComfyの時間単価は決して高くありません。むしろPro割引を効かせれば、ヘビーユーザーにはコスパのよい選択肢です。ただし、総額=GPU単価×(実行+コールドスタート+keep-warm)+為替+管理の手間であることを忘れないでください。「時給いくら」だけで判断すると、月末の請求で驚くことがあります。

一方で、「まず気軽に、日本語で、円建てで、無料から」始めたいなら、ComfyStudio1cr=¥1・登録100cr無料・ブラウザ完結という設計は、日本のユーザーにとって迷いの少ない入口です。どちらが正解ということはなく、**自分の使い方と“気疲れの少なさ”**で選ぶのが、後悔しないコツです。

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