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歌ってみたMVをAIで作る|イラスト生成から1枚絵を動かすまでの手順と費用

2026年10月25日10 分で読める

歌ってみたMVをAIで作る|イラスト生成から1枚絵を動かすまでの手順と費用

歌ってみたMVをAIで作る手順と費用

「歌は録れた。でも動画に載せる絵がない」——歌ってみた・ボカロ投稿でいちばん詰まるのがここです。イラストを外注すれば待ち時間と費用がかかり、静止画1枚のまま上げると再生画面が寂しい。この記事では、MV用イラストをAIで生成し(標準4クレジット=約4円)、その1枚絵を image-to-video でループ映像にして、編集ソフトで音源と合わせるまでを、通しの手順として説明します。

結論から。作業は3ステップです。①テキストから MV 用の1枚絵を生成(4cr〜)→②その画像を動画ワークフローに渡してループ素材化→③編集ソフトで音源・歌詞テロップと合成。①は登録時にもらえる無料100クレジットの範囲で約25枚試せます。②の動画生成だけはクレジット消費が大きく、数十〜数百crと幅があるため、必ず生成画面の表示で実額を確認してから実行してください。

ステップ1|MV用の1枚絵をつくる(4cr/約4円)

まず主役になるキービジュアルを1枚決めます。標準の文章→画像生成は 1枚4クレジット=約4円。1クレジット=1円なので暗算が要りません。無料100crなら標準画像で約25枚試せる計算です。

MV用の絵は、アイコン用の立ち絵と違って「引き・余白・情報量」が肝心です。歌詞テロップやアーティスト名が乗るので、画面の片側を意図的に空けておくと編集が楽になります。

狙いプロンプトに足す要素
歌詞を乗せる余白引きの構図、片側に空、キャラを画面端に寄せる
ループ向きの動き風になびく髪、揺れるカーテン、降る雪や花びら
曲の温度感夕暮れ/夜の街/逆光/モノトーン
使い回せる横長16:9 の横長で生成する

曲を聴きながら3〜5枚出して、いちばん「音に合う」ものを選ぶのがコツです。仕上げにこだわりたい1枚だけ上位モデル(例: Seedream 4.5・18cr)に切り替え、軽く数を撃つときは標準の FLUX.2(4cr)で画風をプロンプトに書く、といった使い分けもできます。プロンプトの組み立ては アニメAIイラストのプロンプト書き方 が実用的です。

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ステップ2|1枚絵を動かす(image-to-video)

選んだ画像をそのまま image-to-video のワークフローに渡すと、髪や光、背景の粒子がゆっくり動く数秒の映像になります。ゼロから動画を生成するのと違って、すでに気に入っている絵の雰囲気を保ったまま動かせるのが、MV素材として決定的に扱いやすいポイントです。

指示は欲張らないのが鉄則です。「カメラをゆっくり寄せる」「髪が風で揺れる」程度の単一の動きに絞ると破綻しません。人物を大きく動かそうとすると顔が崩れやすく、クレジットを無駄にします。

出来上がった数秒のクリップは、編集ソフト側でループさせて曲の尺いっぱいまで伸ばします。継ぎ目を目立たせないループの作り方は ループ動画をAIで作る に、1枚絵を動かす操作そのものは 1枚のイラストをAIで動かす方法 にまとめています。

クレジットは必ず生成画面で確認する

動画は ComfyStudio のなかで最もクレジットを使う処理です。使うモデル(Wan2.2 / Kling / Hunyuan / LTX / Seedance など)と尺で 数十〜数百cr と大きく変わるため、この記事では金額を断定しません。ワークフローを選んだ時点で生成画面に消費クレジットが表示されるので、実行前にその数字を見る——これが唯一の正しい見積もり方法です。1cr=1円なので、表示がそのまま円になります。事前に総額を試算したい人は AI動画生成の費用シミュレーション をどうぞ。

ステップ3|音源とテロップを合成する

映像素材が揃ったら、あとは手持ちの編集ソフト(無料のものでも十分)で仕上げます。

  1. 音源を配置し、イントロ/Aメロ/サビで区切りを打つ
  2. ループクリップを敷き詰め、サビだけ別カット(別の1枚絵から作った映像)に切り替える
  3. 歌詞テロップとクレジット表記を、ステップ1で空けておいた余白に置く
  4. サビ頭でわずかにズーム、間奏で明度を落とす、など最小限の演出を足す

カットは2〜3種類あれば十分MVとして成立します。全編を別々の映像で埋める必要はありません。動画生成のクレジットを抑えるうえでも、「サビ用の勝負カット1本+通常ループ1〜2本」という配分が現実的です。

外注と比べてどう考えるか

MVイラストの外注は、絵柄の指名ができ、細かい修正にも応えてもらえるという強みがあります。一方で費用と納期は依頼先によって大きく変わるため、ここで相場を断定するのは避けます。ただし構造としてはこう整理できます。

AIで自作外注
着手までの時間登録して数分打診・見積り・スケジュール調整
1枚あたりの試行標準4cr(約4円)で何度でも修正回数に制限があることが多い
動画化同じ画面で image-to-video別途アニメーション依頼が必要
絵柄の指名プロンプトで近づける作家の絵柄そのものが手に入る

「まず1本出して反応を見たい」段階はAI、勝負曲は外注、という併用がいちばん無駄がありません。無料100クレジットの範囲でステップ1を丸ごと試せるので、判断材料は先に手に入ります。

まずは1枚絵から

MV制作でいちばん重い工程は「絵がない」状態を抜けることです。標準画像は4cr=約4円、登録するだけで100クレジット(標準画像で約25枚ぶん)が無料、クレジットカードも不要です。まず数枚出して、音に合う1枚を見つけるところから始めてください。

無料登録して100クレジットでMV用イラストを作る → 気に入った1枚を image-to-video に渡す、が最短ルートです。

よくある質問

歌ってみたMVをAIで作るのに、絵は描けなくても大丈夫?
大丈夫です。文章から画像を生成する標準ワークフロー(4クレジット=約4円)でMV用の1枚絵を作り、そのままimage-to-videoで動かせます。描画スキルより、雰囲気を言葉にする力と、良い1枚を選ぶ目のほうが効いてきます。
動画生成は何クレジットかかりますか?
動画はモデルや尺によって数十〜数百クレジットと幅があります。金額を断定せず、生成画面に表示される消費クレジットで必ず実額を確認してから実行してください。1クレジット=1円なので、表示された数字がそのまま円になります。
生成したイラストや映像は動画投稿に使えますか?
ComfyStudio は全プラン商用利用OK(健全・SFW用途)なので、投稿動画への利用も可能です。ただし実在人物の肖像を模した生成はできません。音源側の権利(原曲の利用許諾など)は別途、各配信先や権利元のルールに従ってください。
絵が描けなくてもMVは作れますか?
作れます。文章から画像を生成する標準ワークフロー(4cr=約4円)で1枚絵を用意し、そのまま動かせます。必要なのは描画スキルより、曲の雰囲気を言葉にする力と、良い1枚を選ぶ目です。
動画生成にいくらかかるか事前に知りたいのですが。
モデルと尺で数十〜数百crと幅があります。ワークフローを選ぶと生成画面に消費クレジットが表示されるので、実行前にその実額を確認してください。1cr=1円です。
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登録だけで 100 クレジット。 この記事で使っている Wan 2.2 ( 1枚絵を動かす ) は 45 クレジットなので、 追加の支払いなしで 1 本つくれます。カード登録は不要です。

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